私達の分散ミドルウェア技術を導入することによって、以下のような効果があります。それらの効果によって、私達の技術は、お客様に競争優位性あるシステムを実現いたします。
●次なる情報化への Userの期待に応えることが可能です。
私達は、今後、電子商取引に対する需要は、ますます増加すると考えます。つまり、情報を実用性ある環境で 「Select」 したいというニーズは、増加すると考えます。このニーズに対応するシステムを構築するためには、「いかに大量の情報を効率よく処理するか」 ・ 「いかに取引を継続させられるか」 がもっとも重要な課題になると考えます。
これらの課題を実用性ある技術で解決していくことが、私達の分散ミドルウェア技術で可能となります。
●現状の電子商取引システムにおける問題点を解消できます。
私達は、 WEB技術だけでは顧客ニーズに応えられないと考えます。競争力あるシステムを構築するためには、高度なネットワーク接続性を維持しながらも、さらに既存システムとの連携、高度な操作性、ソフトウェア資産の再利用性などを実現するシステム構築のための基盤(ミドルウェア)が必要であります。
私達の分散ミドルウェア技術が、これを実現します。
●段階的導入が可能な商品を提供します。
私達の分散ミドルウェア技術の商品体系は、お客様を取り巻く環境に適合し、段階的にシステム導入を行えるようになっております。例えば、中小規模のシステム開発には、バッチ連携を主たる機能としているJob Street などを、中堅規模のシステム開発には、リアルタイム連携(企業内・企業間)を主たる機能としている SyOM を提供しています。
このような商品体系のため、お客様の段階的な成長を支援できるシステム構築が可能となります。
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