Avail/Job Street

CrossBillには、２つの製品があります。

CrossBill 1.1.3

CrossBill SOHO 1.1.3

CrossBill 1.0は主に１台のパソコンで書類管理を行うためのものです。一方CrossBillは、グループや企業で、また個人でも１一人で複数のパソコンを使いこなす方の書類整理から情報共有までのより幅の広く利用していただくためのものです

CrossBillの特長

CrossBillは、プリント情報をデジタルドキュメントに変換することで、紙を扱う大変手間のかかる事務作業を大幅に軽減する目的で開発されました

単に書類をデジタル化するだけのライティングソフトではなく、設備が行き届いた書庫のような機能を持った書類管理の統合ソフトです

その特長は、個人にとって嬉しい機能と徹底した使い易さです

■履歴が残る同じ書類を何度でも上書きされることなく履歴を残します。書類の紛失も心配ありません。ファイル名も気にせず書類が作れます

■動作が速い膨大な書類を管理するのに遅くては使い物になりません。書類の取込、描画、再印刷、一覧照会のいずれにおいても他を圧倒する速度を実現、紙書類のような手待ちがない快適な操作感を提供します

■検索しやすい書類名、作成者、日時等で絞込み、さらに全文検索という２段階式の絞込み検索。保存や入手時の状況から絞込み、次に文字面を斜め読みした上で精査という人感覚に近い検索が行えます

■これだけで十分元の書類を独自フォーマットに変換しているので他ソフトを使わなくても閲覧や加工できます。他ソフトが必要ないので、コストや手間が掛かりません

■加工できる書類毎にタイトル、コメント、メモ、スタンプの挿入、再編集できます。ファイルでも紙でもできなかった書類整理が簡単に行えます

■品質が落ちないメタデータ処理なので、bmpやTiffデータと異なり拡大しても表示品質は落ちません。CADや高画質画像の描画ソフトとしても

■再利用できる書類イメージやテキストを抽出し、他ソフトで使えます。このときOCR不要。変換の手間もかからず、しかも再現率は100％

■情報交換できる先進のピアツーピア技術（サーバーを介さず、パソコン同士で通信）で他ユーザにワンクリックで書類が送れます。メールではないので面倒な添付書類の管理が不要です

■自分の書類が守れる自分の送った書類を他人が印刷や加工するのを防ぐだけでなく、さらに別の人に送ることまで防げます

以下の方に最適です

●無駄を省き、無駄なお金は使いたくない

●もの忘れしたくない／なりたくない

●いろんな情報を集め、整理できるようになりたい

●いろんな人と情報交換したい

●自分の情報を守りたい

【対応機種】 Windows2000、XP

CrossBill SOHO の特長

CrossBill SOHOは、個人向けの統合書類管理ソフトCrossBIllを、グループや複数のパソコンで書類の共有化が簡単に実現できるようにしたネットワーク強化版ソフトです

CrossBillの個人向けの高度な機能と徹底した使い易さをそのままに、さらにインターネットを介した情報共有やネットワークプリンターからの印刷しながらの同時キャプチャが可能になります

CrossBill同様、単に書類をデジタル化するだけのライティングソフトではなく、設備が行き届いた書庫のような機能を持った書類管理の統合ソフトです

CrossBill SOHOのみの機能

■情報共有できるインターネット上のディスクサービスを利用して、手許のパソコンの書類と同様、直接CrossBillの書類のアップロード、ダウンロードが行えます

■印刷しながらの同時キャプチャネットワークプリンターから印刷と同時にCrossBillに取込むことができます

CrossBillとしての特長（詳しくはCrossBillのページをご覧下さい）

■（書類の）履歴が残る

■動作が速い（紙書類のような手待ちがない快適な操作感）

■検索しやすい（人感覚に近い検索が行える）

■これだけで十分（他ソフトを使わずに閲覧、加工できる）

■加工できる（タイトル、コメント、メモ、スタンプの挿入、再編集）

■品質が落ちない（拡大しても表示品質が劣化しない）

■再利用できる（書類イメージやテキスト抽出し、他ソフトで使える。OCR不要）

■情報交換できる（サーバーを介さず、パソコン同士で通信）

■自分の書類が守れる（他人が印刷や加工するのを防ぐだけでなく、さらに別人に送ることも防ぐ）