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おっ!自動的に情報を現場に!Job Street 2000 は、Field Based Management (現場のビジネススタイルを起点とした情報活用)を実現するソリューションツールです。
Job Street 2000 は、既存システムを補完し、決められたスケジュールで、情報収集・分析・加工し、現場に送り届ける仕組みを実現します。
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ケーススタディ |
ケース1 : 営業日報の自動作成と配布
ケース2 : 経営報告書の自動作成と配布
ケース3 : 分散した経営情報の自動収集と経営管理資料の自動作成
ケース4 : 外出先の携帯電話へのメッセージ配信
ケース5 : 販売システムからの経理システムへのデータコンバート
ケース6 : EDIのデータコンバートの自動化
ケース7 : ホームページでの営業情報の提供を自動化
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ケース1 : 営業日報の自動作成と配布 |
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Job Street 2000 を利用すると、現場の営業マンがそのまま直ちに「使える営業日報」を自動作成し、営業マンの手元に自動配布してくれます。どんな販売システムでも売上データから当日の売上の明細や、一覧を表示したり、印刷することは可能です。しかし、その結果を「すぐに使える営業日報」としてExcelの表やWord文書に作り出してくれるものではありません。そのままでは使えないExcelのデータやテキストデータをパソコン操作に不慣れな営業マンは時間と労力を費やして加工し、何とか「使える営業日報」を作り上げているというのが現状といえます。Excel上に関数定義されたセルを用意したり、グラフを表示したり、さらにはその結果をきれいに成形されたWord文書に貼り付けたりして、はじめて「使える営業日報」といえます。
Job Street 2000はそうした「すぐに使える営業日報」を自動作成し、さらには営業マンの手元にファイル転送やメールの添付書類として自動的に配布することができます。
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ケース2 : 経営報告書の自動作成と配布 |
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Job Street 2000 を利用すると営業日報同様、そのまま直ちに「使える経営報告書」を自動作成し、経営者の手元に自動配布してくれます。最新のデータで直ちに行うスピード経営に必要な計画化されたコミュニケーションマネジメントを実現します。
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ケース3 : 分散した経営情報の自動収集と経営管理資料の自動作成 |
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さまざまな場所に分散した経営情報を自動的に収集し加工し、経営管理資料を自動作成してくれます。ハードウェア、ソフトウェアの低価格化に伴い、企業の経営情報のデジタル化が急速に進んでいます。その結果、経営情報が細かく分散され、部門横断するような経営管理資料を作成することは大変手間がかかる場合が少なくありません。
Job Street 2000 は、分散化された各部門コンピュータのデータベースに直接アクセスします。そして、相手先のコンピュータのプログラムを実行し、必要なデータを作成させたり、既に蓄積されたファイルを取り込んだりすることができ、自動的にデータを収集することができます。
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ケース4 : 外出先の携帯電話へのメッセージ配信 |
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Job Street 2000 から、携帯電話へメッセージを配信することができます。スケジューリング機能により、その時点でのタイムリーな情報を自動加工し、メッセージとして送り届けます。例えば、自動的に店舗別売上をまとめ、外出先でパソコンを持たないエリアマネージャーの携帯電話に送り届けることができます。
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ケース5 : 販売システムからの経理システムへのデータコンバート |
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異なるメーカーの異なるアプリケーション間のデータコンバートを自動化し、無人運転にすることができます。例えば、販売システムから売上データの締め処理を自動実行し、さらにその結果を取り出し、経理データに変換し、その結果を経理システムのデータベースに直接登録したり、取り込み処理がある場合は、それを実行することができます。こうした処理を特に日次運用することは、現在のクライアント・サーバーシステムでは大変手間のかかる作業です。
Job Street 2000 はこうした処理をすべて自動化することにより、システム運用コストの大幅な削減を実現します。
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ケース6 : EDIのデータコンバートの自動化 |
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異なるアプリケーション間のデータコンバートの自動化を行うことができますが、LANのみならず、WANにあっても同様の機能を果たすことができます。その典型的な例がEDIのデータコンバートです。データ変換した結果を直ちにファイル転送することが可能です。さらに相手先にも
Job Street 2000 が導入されていれば、ファイルが送られてきたことを感知して、自動的に取り込み処理を起動することができます。
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ケース7 : ホームページでの営業情報の提供を自動化 |
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データベース上の最新情報やファイルフォルダにある最新情報を自動的に取り込み、営業向けホームページなどを自動再生することができます。例えば最新の商品やサービスの情報からなる営業向けホームページなどを自動的に作成することができます。WEBサーバー上で、外部からのアクセスのつど、ホームページを自動作成することもできますが、そのためには、CGIやservletなどの専用のアプリケーションを開発しなくてはなりません。開発費用は少なくありません。しかし、
Job Street 2000 を利用すると、Excel表やWord文書の自動生成と同じ結果を直ちにホームページに自動的に変換することができます。あらかじめ、ホームページが作成されているので、外部からアクセスする側も画面表示にかかるストレスを感じないで、快適にアクセスすることができます。また、ほかの例同様に作成されたホームページを所定のWEBサーバーに自動的に配信することも行えます。
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Job Street 2000 Page 5(導入方法) / 8 |
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