CrossBill
特   長
基本機能
機能詳細
用途例
システム要件
製品一覧
ご購入に関して
よくあるご質問
評価版ダウンロード
お問合せ


評価版ダウンロード

 
機能詳細
ここでは、いくつかの重要な機能の詳細について解説します。
Crossbill PL3 の基本構成
Crossbill PL3 は3つのモジュールから構成されます
 1.ライアントモジュール
 2.サーバーモジュール
 3.ビューア
 
【キャプチャモジュール】
●印刷抑止
印刷情報の中に機密情報が含まれていた場合、これを検出し、実際の印刷を強制的に停止させます。また、同時に当該印刷物のキャプチャを行い、何を印刷しようとしたのかその印刷ログを収集します。
 
【管理サーバモジュール】
 
●組織的管理
Crossbill PL3 では利用者の組織情報を登録することで組織別の検索や組織別集計が可能です。組織別や個人別に日や時間単位での集計結果を時系列に表示ができるので、異常な時間帯での印刷行為をすばやく確認することができます。
 
●個体監視
Crossbill PL3 では、利用者自身や利用者のPCに「監視グループ」の設定ができます。これを利用して、注意すべき利用者やPCの印刷状況を容易に監視することができます。
 
●全文検索
Crossbill PL3 では、取得された印刷ログ(*1)から印刷イメージ内のテキスト文字(全文情報)を抽出し、それを検索できます。これによって情報漏洩が懸念または漏洩した可能性のある情報を、いつ誰が印刷したのかをすみやかに摘出することができます。 
*1. 簡易全文検索が可能な印刷ログとは、印刷ログのデータ形式がEMF形式で、そのテキスト情報が、ビットマップ等のイメージではなくてテキストとして埋め込まれている場合の印刷ログです。通常ワープロ(ex. WORD)で印刷した場合は、文字列はテキストとして埋め込まれています
 
【ビューアモジュール】
 
●ビューア表示
Crossbill PL3 では、専用ビューア(Crossbill Viewer)内で、表示している印刷イメージ内の文字列の検索が可能です。
※従来、表示ページ又は全体のテキスト抽出のみ可能でしたが、Crossbill PL3 では、テキスト抽出機能の強化とその抽出された文字列を直接検索することができるようにしています。



ease contact us and send suggestions to cbsales@avail.co.jp
copyright by Avail co. ltd. 2008 Legal Terms and Notices
プライバシー情報の取扱いについて